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川崎市とほぼ等しい面積140平方キロの巨大氷山が、南極からオーストラリアに向かって漂流していることが9日、同国南極局の衛星写真で確認された。
AAP通信などによると、2000年に南極のロス棚氷が分裂して生じた氷山の一つとみられ、現在、同国の南方1700キロを漂流中。南極では温暖化が進み、棚氷が崩壊するなどの異変が相次いでいる。
氷山の専門家によると、南極から氷山がこれだけの大きさを保ちながら、これほど遠くまで移動するのは珍しく「世紀に一度の出来事」という。
11月には100を超える氷山が南極からニュージーランドに向かって漂流していることが確認されている。(共同)
サンケイスポーツより
温暖化がここまで進んでいるなんて…
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