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『阪神・城島健司捕手(33)に熱視線を送るのは阪神ファンだけに限らない。古巣シアトルのファンを中心に、米国からも日本に帰ったジョーの動向に注目が集まっている。

キャンプで城島は、朝食をとってから正午過ぎまでの4時間で、トレーニング、ブルペンで投手とのコミュニケーション、フリー打撃にノック特守、さらには即 席のサイン会をこなす。それでも、「集中力があるうちに短い時間でしたいんですよね。集中力がない方だから持続しないんだよね」と飄々としたものだ。

海老野貴勇トレーニングコーチ(44)は、「朝、球場に出発する前に宿舎ホテルにあるトレーニングルームでウエートトレをする選手はほとんどいないんです が、城島は数少ない1人です」と話す。与えられたメニューをこなすだけの受け身にならず、「時短モード」で積極的に活動する毎日だ。

そ んな城島の日本→メジャー→日本という“Uターン就職”の様子に、昨年まで在籍したマリナーズの地元紙「シアトル・タイムズ」も熱視線。マリナーズ時代か ら城島を取材し、日本の野球事情にも詳しいジャーナリストのブラッド・レフトン氏を「特派員」として沖縄に送り込んで、城島の近況リポートを伝えていく態 勢を敷いた。

9日に初めて、沖縄・宜野座球場を訪れたレフトン氏は「城島選手はマリナーズ1年目の2006年、松井秀喜選手がヤンキー スでの1年目に打った16本塁打を超える18本塁打を打ってファンの心をつかみ、シアトルでも人気者でした。今でもたくさんのファンが日本での活躍に関心 を寄せている。日本のキャンプでの様子を数日かけてリポートしていくことになりました。開幕後にも活躍を伝える予定です」と話す。

取材 の趣旨は、日米の野球の違いについて、日本人初のメジャーリーグ捕手という貴重な立場からの考えを入れるというもの。昨年は本拠地シアトルのファンの目の 前では、わずか35試合しかプレーを見せられなかった城島。今年は海の向こうに活躍のニュースを届けて、健在ぶりを示したい。(上阪正人)』

2010.02.10 ZAKZAKから

コツコツ頑張ってる人は報われますね。

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